無線機器の、免許有無、技適など

無線機器は、技適の取れているものを使わないと違法になる。

無線で通信するのは免許が必要だが、特定小電力の機器や、無線LAN、コードレス電話等は免許なしで大丈夫。

 

特定小電力無線局

テレメータ、補聴器、ミリ波レーダ、トランシーバ

沢山の周波数がある。315MHz、400MHzなどあるが、ミリ波レーダは数十ギガ。

 

ISMバンド

免許不要。900MHz、2.4GHz、5.7GHz

電子レンジ、超音波洗浄機

 

プラチナバンド

700~900MHz帯、携帯電話用

 

アナログテレビ用周波数

90M~770MHz帯。ITSや携帯電話、NOTTVなどに再利用

 

簡易無線

27MHz, 150MHz, 400MHz, 900MHz, 50GHz。免許必要。

 

TELEC

ここで認証をとる

 

長波、中波、短波、VHF、UHF、マイクロ波、ミリ派

 

電子レンジ

2450MhzでISMバンド。マイクロ波に該当。

未経験の言語や環境やOSについて特徴

Delphi

クラウドサービスや主要なデータベース、広範なIoTデバイスとの接続性を提供するクロスプラットフォームネイティブアプリケーション開発環境

言語はPascal

 

MQX

リアルタイムOSの一種。NXPが出している。マイコン用。freescale kinetisマイコンで。

 

各種RDBMS

MySQL, PostgreSQL, Oracle Database, InterBase

 

Docker

仮想マシンのようなもの。コンテナという。ゲストOSに相当するのはLinuxのみ。

 

 

各種通信プロトコル

GPIB

16線, 8Mbps。オシロスコープとPCを繋げて制御したりする。最近のオシロでは使ってなさそうな。。

 

Miracast

競合するプロトコルはAirplayやChromecast。スマホのディスプレイをwinマシンやテレビに飛ばしたりできる

 

VoIP

IP網で電話ができるようにする技術。IP電話機、ソフトフォン(コールセンターで使われる、PCにUSB接続して電話できるやつ)、Skype

 

SECS

半導体業界で使う通信プロトコルRS-232cやイーサを使う

 

 CORBA

分散オブジェクト技術の規格。OpenORB、Oracle Tuxedo

 

ESP-WROOM-02

これはモジュールの名前だが、2.4GHz, 8Mbps, のWiFiモジュール

 

LPWA

SIGFOX(100kbps, 50km)、LoRa(250kbps, 10km)、Wi-SUN(1km)

日本では法律の都合上上り通信だけ

 

LoRa, LoRaWAN

LoRaは物理層、LoRaWANはデータリンク層

 

CORBA

分散コンピューティングを可能にする通信のフレームワーク。分散オブジェクトという単位で処理を記述。オブジェクトの位置透過性(どのマシン上にオブジェクトがあるか気にしなくてよい)。ソケットみたいな単純なのでもなく、複雑に接続したいとき。

企業内のバックエンドシステムをCORBAでつないで、そこにWebアプリケーションを繋げるという形も。組み込み系も多少対応しているみたい。

 

DDS

CORBAではない、Pub-subのミドルウェアの規格。CORBAは非リアルタイム。DDSならリアルタイム可能。

 

WebSocket

 

EtherCAT

EthernetベースでCANopenプロトコルを使用したプロトコル

 

OPC UA

1997年にOPC Classicという規格が作られ、それをベースに2006年に作られた規格。メーカーの製品やOSにまたがって、データ交換を可能にする産業通信用のデータ交換として策定された国際標準規格。ドイツのindustrie4.0で、通信層の規格として採用。オープンソース

トランスポート層以上のプロトコル

cc-link profinet ethercatよりも上位のプロトコル

 

 

IFTTT

大手ウェブサービスを繋げる機能を簡単に作れるサービス

 

ngrok

Dynamin DNSみたいなことができるサービス

 

SMBusとI2C

SMBusはOSIネットワーク層までのプロトコルデータリンク層物理層はI2Cを使っている。SMBusはコンピュータ内の電源周りの管理のための通信として使われている。なので、その用途から考えるとSMBusはマルチマスタで使うことはない。

セカンド・オピニオン (134) バスのアーキテクチャ - 過去から未来へ(95) | マイナビニュース

 

 

トークン・パッシング方式

たぶんリアルタイム通信が可能。リング型トポロジーが基本だと思われるが、スター型もあるかも。トークンに載せて回す。

 

プロデューサ・コンシューマ方式

ちょっとよくわからない。

 

オンザフライ方式

on the flyは熟考せずに、急いで、別のことをしながら、という意味。

ちょっと信頼性が低いかもだけど、処理を中断せずに何かするようなことを意味していそう。通信としては意味がちょっと分からない。

 

 

 

OSI物理層~データリンク層 (arcnet, ethernet,mac,,,)

ARCNET

印刷機、POSなどで用いられる。リアルタイム性がある。10Mbpsまでいける。物理層にはrs485とかつかえる。トークンパッシングというやり方でパケット?を流している。

 

MAC

データリンク層の一部としての規格。

 

Ethernet

物理層データリンク層の規格。1000BASE-TだとUTPケーブルで100m、1000Mbps。CSMA/CDは衝突検知して再送。(CSMA/CDでないやり方としてはトークンリングという物理層データリンク層の通信方式で、それはトークンパッシングというやり方)

 

watson

2016年から日本語版もある

質疑応答システム

エキスパートシステムの一種

 

知識は人間がキュレーションしてコーパスに与える

単純な質疑応答のパターンを機械学習させる

品詞の解析くらいはやりながら、質問の意味解析をする

 

30日間フリートライアルでAPIがある。日本語も。

その後はトラフィック量に応じての契約