STM32
●CMSIS (The ARM® Cortex® Microcontroller Software Interface Standard )
ARM社が策定?しているARMコアマイコン同士でソフトウェア資産を流用しやすいようにするしくみ。レジスタの定義がなされている
●STM32F4xx_StdPeriph_Driver (STD)
STMicroelectoronics社提供のライブラリ群。STM社のCortex-M各品種ごとに用意されている。ADCやDMA等ペリフェラル群にアクセスするための関数群が用意されている。
CMSISより上位。
●HAL(Hardware Abstraction Layer)
もとはStandard Periph Driverが提供されていたが、HALが提供されるようになった。今後はHALらしい。
●CubeMX
CubeMXとは、STMicroが提供するコードジェネレーターです。
CPUやボードの種類を選択して、各種GPIOやPeripheral Moduleの設定などを視覚的に行えます。
HAL Driverが使えるSTM32系開発環境を作る - 鳥の巣箱
OpenSTMのSystem Workbench for STM32 (SW4STM32)
という開発環境を使う。上記の記事にあるようにほかにも開発環境はいろいろある。
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フォルダ構成
HAL_Driver
Utilities BSP_**という関数。